例:Google Slide で解説

テンプレートは、例示しているもののように活用します。そのため、同例を使って簡単に説明できます。

まず、テンプレートの利用例である例:Google Slide のプロパティたちが表しているのは、Googleスライドのテキストオブジェクトです。

Google Slideのテキストオブジェクトを掴んだ状態

Google Slideのテキストオブジェクトを掴んだ状態

“テキスト”内に記載されているPropsは、テキストオブジェクトのプロパティ。ユーザーはこのプロパティを編集することで見た目や内容を作っている

“テキスト”内に記載されているPropsは、テキストオブジェクトのプロパティ。ユーザーはこのプロパティを編集することで見た目や内容を作っている

紐づき

表は項目数が多く一見複雑に見えますが、Google SlideはWYSIWIGエディターであるため実はシンプルです。それぞれのプロパティは、下記画像のようにUIへ変換できます。

実際の画面とプロパティの紐づき

実際の画面とプロパティの紐づき

その他プロパティは練習用

テキスト以外のプロパティ(画像, シェイプ, 線)については、中身を空欄にしてあります。ご自身でGoogle Slideを開いて、練習として埋めてみてください。おそらく、テキストのプロパティとよく似たものになるでしょう。

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