テンプレートは、例示しているもののように活用します。そのため、同例を使って簡単に説明できます。
Substackは様々な機能を持つため、オブジェクトを次の3つに絞って記載しています。プロパティについても同じく、全てを書き起こしているわけではなく数を絞って記載しています。
オブジェクトテーブルのスクショ。3つのオブジェクトのみに絞っている
ただ、絞ってはいますが実際のSubstackの機能からオブジェクトやプロパティを書き起こしています。ニュースレターと投稿とアカウントの機能しかない軽量版Substackのようなものを作る場合、充分に使えるテーブルとなっています。
プロパティは紐付いているオブジェクトの具体的な定義を表すものです。
オブジェクトの内容物をプロパティと呼称します。このプロパティを、プロパティテーブルに記載します。
両テーブルはNotionのリレーション機能を使って紐付いています。
そのため操作としてはオブジェクトテーブルのプロパティ列に追加/削除してもよいですし、プロパティテーブルに行を追加/削除してもよいです。
オブジェクトテーブルとプロパティテーブルの紐づき